清野菜名＆岸井ゆきの＆生見愛瑠、「日曜の夜にしたいこと」明かす
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清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠、岡山天音、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が31日、都内で開催された4月30日スタートの新ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』（ABCテレビ・テレビ朝日系／毎週日曜22時）制作発表会見に登壇。清野、岸井、生見は「日曜の夜にしたいこと」などを明かした。
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本作は、車イスの母親と2人暮らしの岸田サチ（清野）、タクシー運転手として1人暮らしの野田翔子（岸井）、借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける樋口若葉（生見）がラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たし、心温まる友情を紡いでいく姿を描く。この日の会見には共演する和久井映見、宮本信子も出席した。
タイトルにちなみ「日曜日の夜にしたいこと」を聞かれた清野は、植物にはまっているそうで「日曜の夜くらいは土いじり。お酒を飲みながら土いじりしたいなって思っています」と返答。春になったことを踏まえ、「鉢の植え替えもできるようになってきたので、今まで一年育ててきた植物を、お酒を飲みながらいいムードで遊びたいなって思っています」と続けていた。
清野と同じく植物好きだという岸井は「映画館に行って帰ってきて、家で本を読みたいです」とにっこり。生見は「曜日感覚がないので、日曜の夜くらいはちゃんと『日曜日』って思いたいなって思います（笑）」と語って会場を沸かせ、「次の月曜に向けて、ゆっくりお風呂に浸かりたいです（笑）」とも話していた。
会見では、3月27日に宮本が78歳の誕生日を迎えていたことを祝して、サプライズでケーキが登場する一幕もあったほか、アートワークを手がけたヨシフクホノカも登場した。
その後に改めてマイクを握った清野は「皆さん毎日大変なことがたくさんあると思いますが、日曜の夜くらいは嫌なことは忘れてこのドラマを見ていただいて『明日からまた一週間頑張ろう』と思っていただけたら、とてもうれしいです」と呼びかけていた。
ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて4月30日より毎週日曜22時放送（初回拡大）。
