神木隆之介が激動の時代を生きた天才植物学者に 『らんまん』ついにスタート!
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「バイカオウレン」が4月3日〜4月7日に放送される。
【写真】『らんまん』第1週場面カット 松坂慶子が2018年放送『まんぷく』に続いて朝ドラに出演
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第1週「バイカオウレン」あらすじ
慶応3年(1867)、土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた幼い万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母・ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかり。春、万太郎が楽しみにしていた酒蔵の祝宴の日がやってくる。
そんなある日、「万太郎はいっそ生まれて来なければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床のヒサの制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)との不思議な出会いを果たすのだった。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。