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『風間公親-教場0-』“風間”木村拓哉、怖すぎる新人教育にネット騒然「緊張感ハンパない」

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月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第1話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第1話より(C)フジテレビ

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赤楚衛二

 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が10日に放送され、木村扮する刑事指導官・風間が新人刑事・瓜原(赤楚衛二)に拳銃を突きつけ“教育”する姿が描かれると、ネット上には「さすがに怖すぎる」「緊張感ハンパない」といった反響が巻き起こった。

【写真】赤楚衛二が新人刑事・瓜原潤史を演じる 『風間公親ー教場0ー』第1話場面カット

 本作は累計130万部突破のベストセラーとなった長岡弘樹の『教場』シリーズが原作。今回の連続ドラマでは、新春スペシャルドラマとして放送された『教場』(2020年)、『教場II』(2021年)以前、主人公の風間公親(木村)が“刑事指導官”として新人刑事とバディを組み、現場で捜査のイロハを教育しながら事件解決へ導いていく姿が描かれる。

 地域課の制服警官だった瓜原潤史はある日、捜査一課への配置換えを命じられ、刑事指導官の風間とバディを組むことになる。ある日、頭から血を流し亡くなっている男性が発見されると、瓜原と風間は現場へ。瓜原は密造銃とメモ用紙に震える文字で書かれた遺書らしきものを発見。瓜原がそのメモ用紙をのぞき込んで文面を読み上げていると、いつの間にかそばに近づいていた風間は「人が震えるのはどんな時だ?」と聞きつつ、瓜原のこめかみに拳銃を突きつける。

 風間は落ち着いた調子で撃鉄を起こしながら、震える瓜原に「警察学校で習ったろ?」と言い放ち、遺書らしきものが拳銃で脅されて書かされた可能性を示唆するのだった。

 瓜原に拳銃を突きつける無表情の風間の姿が描かれると、ネット上には「さすがに怖すぎるわ!!」「こっわ…って声出た」「これは怖すぎ」などの声が続出。さらに「緊迫感がすごい…」「息詰まる」「緊張感ハンパない」といったコメントも集まっていた。

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