ヒラリー・スワンク48歳、双子の出産を発表「簡単なことではなかった」
オスカー女優のヒラリー・スワンクが、起業家の夫フィリップ・シュナイダーとの間に双子の男の子と女の子を出産したことを発表した。
【写真】ヒラリー・スワンク、夕陽に向かって双子を抱く写真を公開
現地時間4月9日、ヒラリーがインスタグラムを更新し、夕陽に向かって双子を抱く写真を公開。48歳での高齢出産となったヒラリーは「簡単なことではなかったわ。でも男の子(と女の子!)にはそれだけの価値はあった。ハッピーイースター!」と記し、双子の赤ちゃんを出産したことを発表した。
ヒラリーとフィリップは、2016年に婚約し、2018年に結婚。昨年10月、朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演したヒラリーが、「これは長年望んでいたことなんだけど、ママになるの。それも1人じゃなく、2人のね。信じられない」「みなさんに話すことが出来てうれしい」と妊娠を公表。続けて自身のインスタグラムでも、ふくらんだお腹を披露。「カミング・スーン…2本立てだよ」と、映画館スタイルでうれしいニュースを発表していた。
ヒラリーのうれしいニュースに、インスタグラムにはケイト・ハドソンが「ハッピー・イースター、ママ」とコメント。ほかにもジェシー・タイラー・ファーガソン、ミシェル・モナハン、リンジー・ローハン、レスリー・リブなど、セレブの友人たちから祝福コメントが寄せられている。双子の名前や、出産がいつだったのかなど、詳しい事は明らかにされていない。
引用:「ヒラリー・スワンク」インスタグラム(@hilaryswank)