あの、歌舞伎町ホストとケンカした過去を告白「話しかけてくんじゃねー！」
エンタメ
ミュージシャン・あのがMCを務める新番組『あのちゃんの電電電波♪』（テレビ東京／毎週木曜25時30分）が20日にスタート。初回ゲストにシンガーソングライター・asmiを迎え、あのが“初出し”のトークを繰り広げた。
【写真】「話しかけてくんじゃねー！」ホストとケンカした過去を明かしたあの
この番組は、あのの自宅を再現したプライベート感満載のセットに、毎回1組ずつアーティストを招き、その音楽性や素顔を掘り下げる音楽トークバラエティー。番組の進行・アシスタントを務める「飼い猫のササキ」の声を霜降り明星・粗品が担当する。
asmiとともに、止まったマス目の指示に従い、人生にまつわるどんな質問にも答えなければいけない「電電人生ゲーム」を行なったあの。
その中で、「初めての東京ライブ」についてのエピソードを求められたあのは、東京・新宿歌舞伎町にあるライブハウス「新宿MARS」でライブをした頃の思い出をトーク。
当時、東京在住ではなかったあのは、ライブの度にキャリーバッグを持って移動をしていたが、「めっちゃしんどくて、泣きながら歌舞伎町を歩いていた」という。その頃の歌舞伎町にはあのいわく、「今よりガチめのホスト」が多く、あのが泣いていると1人のホストから「なんで泣いてるの」と絡まれた。すると「どんどん僕が（気性が）荒くなって、ホストとケンカした」と告白。
このエピソードにasmiと粗品が「えー！」と驚きの声を上げると、あのはさらに、ホストに対して「話しかけてくんじゃねー！」と言葉を浴びせたことを告白。するとそのホストからは「メンヘラじゃん」と言われたといい、粗品は「歌舞伎町物語やな〜」と感心していた。
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