吉高由里子「これがあと5倍くるのかぁ」大河ドラマの“圧”にタジタジ「まだ他人事みたい」
女優の吉高由里子が27日、自身のツイッターを更新。2024年の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)の台本の量から受ける“圧”についてつづった。
【写真】吉高由里子、既に10話までそろった大河ドラマ台本に「これがあと5倍くるのかぁ」
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期にのちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。吉高は、主人公の紫式部/まひろを演じることが発表されている。
まだ放送まで8ヵ月以上あるが、吉高が投稿した写真には既に10話までの台本がずらりと写っている。「そろそろ本格的に 本腰入れて靴紐しめて 長い旅路に備えよ己 って圧が」「目の前に並ぶ本達がこちらを見てくる」と、台本たちから感じる“圧”についてつづった吉高。1年間を通して放送される大河ドラマの話数は、毎年大体50話弱となることから、「これがあと5倍くるのかぁ」と感慨深げに続けた。
また、「大石さん凄いなとまだ他人事みたいに客観視してる自分がいるが お前だよ! って突っ込む自分もいる」と、脚本を務める大石静への尊敬の念も明かしつつ、2025年に大河ドラマの主演を務めることが発表された横浜流星に対しては「あ、次流星氏なのね スタートもしてないけど バトンは繋ぎたい」と“大河女優”としての決意をあらわにしていた。
この投稿にファンからは、「これだけでも凄いのに、あと5倍も届くんですね」「見てるだけでヒーヒーしちゃいます…」「書くのも覚えるのも凄い」と大河ドラマ台本の量に驚きの声が。また「放送、ほんとに楽しみです!」「がんばってください!」などと期待や応援の声も寄せられている。
引用:「吉高由里子」ツイッター(@ystk_yrk)
そろそろ本格的に
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 27, 2023
本腰入れて靴紐しめて
長い旅路に備えよ己
って圧が
目の前に並ぶ本達がこちらを見てくる
これがあと5倍くるのかぁ
大石さん凄いなとまだ他人事みたいに客観視してる自分がいるが
お前だよ!って突っ込む自分もいる
あ、次流星氏なのね☺️
スタートもしてないけど
バトンは繋ぎたい????♀️ pic.twitter.com/XzfLt7l6sm