『ラストマン』“心太朗”大泉洋の実父役は津田健次郎! 若かりし頃と変わり果てた現在の父の姿を見せる
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)より、第1話で登場した謎の男の正体が津田健次郎演じる心太朗(大泉)の父であることが明らかになった。
【写真】心太朗が幼少期の頃の父を演じる津田健次郎
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
本日4月30日に放送された第2話では、由緒ある護道家の人間である心太朗が実は養子であったという事実に加え、実父は強盗殺人事件の犯人で無期懲役で服役中ということが明かされた。その実父を演じるのは津田健次郎。
本作で津田は、無期懲役で服役中の現在の心太朗の父と、若かりし頃に料理人として働く幼い心太朗の父を演じる。一人で2つの時代の人物を演じる津田。時系列を行き来する津田の芝居も見どころのひとつだ。
料理人として働いていた若かりし頃から、変わり果てた現代の間に何があったのか。「心太朗の過去」を描く上で重要なキーパーソンとなる。
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』はTBS系にて毎週日曜21時放送。