中川翔子、“独り歩きした印象”を訂正し「納得した」「すっきりしました」と反響
タレントの中川翔子が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身のWikipediaのページに書かれている内容についてチェックし、“間違い”を訂正した。
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今回公開された企画は、中川がWikipediaの自身のページに書かれている内容をチェックしていくというもの。Wikipediaには中川について「アキバ系タレントの先駆け」という記載が。これについて中川は「紅白も“アキバ枠”として出演した」としつつも、実は秋葉原には「ほぼ行ったことが無い」という事実を明かした。
中川は自身について、秋葉原ではなく「中野ブロードウェイ型のオタク」であると訂正。中川によると、秋葉原には最先端のアニメや萌えアニメの“オタク”が集まるというが、中川が通った中野にはレトロ系・特撮・サブカル系を好むオタクが多いという。
中川は「私は中野系オタクなんだけど、分かりづらいから、(芸能界に)登場したときはアキバ系ってことで括ってくださってたんですけど…それで覚えていただけたからいいんですけど」としつつ「Wikipediaにアキバ系って書いてあるとしたら…(アキバ系とは)派閥が違う」と説明した。
間違った部分もあった一方、細かい情報や新しい情報も書かれていた中川のWikipedia。これに対して中川は「こんなにちゃんとやってきたことを見てくれた人がいたんだ」と感動。「ちゃんと届いてたんだなぁと思うとすごく嬉しい。ただいくつか修正してほしいところはあるかなぁ」と動画を締めくくった。
これに対してコメント欄では「しょこたんとアキバって結び付かなかったから納得したよ」「すっきりしました」「オタクにも派閥って有ったんですね!」などと反響が集まっている。