『風間公親-教場0-』坂口憲二、木村拓哉の“裏のバディ”役で登場にネット歓喜「渋み増してて最高」(ネタバレあり)
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木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が8日に放送され、俳優の坂口憲二が登場。9年ぶりのドラマ出演となった坂口の姿が映し出されると、ネット上には「ますますカッコいい」「渋み増してて最高」といった声が続出した。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
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ある日、大学教授の梨多真夫(野間口徹)が変死体で発見される事件が発生。捜査一課の刑事指導官・風間(木村)と新人刑事・遠野章宏(北村匠海)は、事件の第一発見者で梨多のゼミの教え子でもあった戸守研策(水沢林太郎)に狙いを定めて捜査を進める。
執念の捜査が実り、遠野が戸守を逮捕しようとしたその瞬間、戸守はリュックから千枚通しを取り出して遠野に襲いかかる。そばにいた風間は遠野を助け、戸守を取り押さえると馬乗りになりながら「千枚通しをどこで手に入れた?」と追及。これに戸守は「家の前に…」とだけ答えるのだった。
その後、風間は所轄時代の後輩で刑事の柳沢(坂口)と接触する。風間は柳沢に千枚通しを手渡しつつ「まだ見つからないのか?」と質問。これに柳沢は「足取りをつかめません…手掛かりを見つけてもすぐに消えてしまうんです。幽霊のように」と答えるのだった。
風間の“裏のバディ”として、ある事件の情報収集を続けている柳沢。ドラマのキーパーソンとなる人物を、2018年から芸能活動を休止していた坂口が演じると、ネット上には「坂口憲二さんキター!!」「復帰おめでとうございます!」などのコメントや「ますますカッコいいんですけど〜」「イケおじが過ぎる」「渋み増してて最高」といった反響が相次ぎ、さらに「今後の展開が楽しみ」「来週も出てくれますよね?楽しみにしています!」などの投稿も集まっていた。