キャサリン妃、ルイ王子のキュートなニックネームを披露
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末っ子らしい自由な振る舞いで人気を博す英王室のルイ王子。家族の間で呼ばれているかわいらしいニックネームを母のキャサリン妃が明かした。
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Peopleによると、現地時間5月8日、英バークシャーのスラウで行われた第3アプトン・スカウト・グループのボランティア活動に、ウィリアム皇太子一家が参加。スカウト小屋のリノベーションを手伝ったほか、ペインティングや子ども用のアーチェリーなど、イベントを満喫したという。
この日のアクティビティのひとつ、焼きマシュマロを楽しんでいた際、キャサリン妃が5歳のルイ王子に食べ終わった串を火の中に投げ込むよう指示。「ルー・バグ、それを火に入れて」と呼びかける声がキャッチされた。ルーとは、王子の名前を短縮したもので、バグはテントウムシなど小さな虫を意味する。ルイ王子は、かわいらしいニックネームで呼ばれているようだ。
なお、皇太子一家はこれまでも、子どもたちとの間でニックネームで呼び合っていることが明らかになっている。8歳の姉シャーロット王女は、キャサリン妃から「ロッティ」や「ポペット」と声をかけられているのを目撃されたことがあり、9歳のジョージ王子は、公務でレスターを訪れた際、ウィリアム皇太子を「ポップス」と呼んでいたそうだ。
ルイ王子はこれまで、トゥルーピング・ザ・カラーやクリスマス礼拝、イースター礼拝などに家族と共に出席してきたが、公務に参加するのはこれが初めて。焼いたマシュマロをビスケットで挟んだお菓子「スモア」をもらい、キャサリン妃から「何と言うの？」と催促されて「ありがとう」と口にする子どもらしい場面もキャッチされている。
