『ワイルド・スピード』最新作にポール・ウォーカーの愛娘メドウがカメオ出演!
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人気カーアクション映画シリーズの最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に、ポール・ウォーカーさんの愛娘でモデルのメドウ・ウォーカーがカメオ出演することがわかった。メドウにとって映画初出演となる。
【写真】モニターに映るメドウ、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演
この度メドウがインスタグラムを更新し、モニターに映る自身の姿を公開。「最初の『ワイスピ』が公開されたとき、わたしは1歳でした!」とキャプションを付けて、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演することを明らかにした。
「モニターに映る父やヴィン、ジョーダナ(・ブリュースター)、ミシェル(・ロドリゲス)、クリス(・“リュダクリス”・ブリッジス)ら皆の姿を見ながら育ちました。父のおかげで、私は『ワイスピ』ファミリーの元に生まれたのです。そして今、成長をずっと見守ってくれた人たちと一緒に、同じモニターの中に入れるなんて信じられません」。
そして、本作と次回作の監督ルイ・ルテリエと、ポールさんの親友だったというプロデューサーのブランドン・バーテルへの感謝を伝え、「父のレガシーに敬意を表し、映画を父と永遠に共有することができてとても幸運です」と締めた。
ポールさんが事故で亡くなったのは、2013年のこと。シリーズへの出演は『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)が最後となったが、以来10年経つ今も、シリーズの中ではポールさんの演じたブライアンが生き続けている。
シリーズ最新作となる『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』には、ヴィン・ディーゼルらおなじみの顔に加え、ジェイソン・モモアとブリー・ラーソン、リタ・モレノらが出演する。
映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、5月19日より全世界同時公開。