あのちゃん、“地下アイドル時代”のカリスマぶり 界隈に“偽物”が大量発生
タレントのでか美ちゃんが19日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。ゆるめるモ!の元メンバーで歌手のあのの“地下アイドル時代”のカリスマぶりについて振り返った。
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“才能がある後輩”をテーマに出演者たちがトークが展開していると、でか美ちゃんは自身が地下アイドル出身であることを説明し、当時共演していたあののカリスマぶりを力説した。
あのについてでか美ちゃんは当時から「ずっとすごい」と絶賛。楽屋あいさつへ行った時などは部屋の隅の方にいたあのが、ひとたびステージに上がれば他を圧倒するパフォーマンスを見せたという。でか美ちゃんは「何がすごかったって、カリスマで。ライブに立つと楽屋であんな角にいた人が、こんなにオーラあるんだとか、こんなに人の心をつかむ歌を歌えるんだ」と、驚かされていたことを振り返った。
あののカリスマぶりを物語るように「ちょっとすごすぎて。一時期、地下アイドル界に“あのちゃんみたいな女”が大量発生したんです」「偽物がめっちゃいたんですよ当時!」と、あのの容姿やキャラクターを模倣したとみられるアイドルが増えていたことを明かし、スタジオを驚かせていた。