『Dr.チョコレート』“唯”白山乃愛を抱きしめる“Teacher”坂口健太郎に視聴者感動「尊い」
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坂口健太郎が主演するドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第5話が20日に放送され、唯(白山乃愛)を抱きしめるTeacher(坂口)の姿が描かれると、ネット上に「尊い」「やばい号泣」などの声が相次いだ。
【写真】患者の少年・勇気(佐藤遙灯)を励ます唯(白山乃愛) 『Dr.チョコレート』第5話場面カット
今回、唯やチョコレートファクトリーの面々がオペを担当するのは、肝不全の症状に苦しむ少年・勇気(佐藤遙灯)。Teacherにオペを依頼した結城鷹也(今井翼)は、体調を崩しても勇気の治療を拒否し続ける母・千尋(田中道子)に代わって、適切な医療を受けさせようとしたのだった。
オペを引き受けることになった唯たちが勇気の身体を診ると、勇気は肝不全ではなく、肺高血圧症による心不全だと判明。勇気の命を救うために結城のアパートでオペを始める。
しかしオペの最中にTeacherが警察の動きを察知。Teacherは唯にオペをやめて逃げるよう説得するが、勇気を救うと決めた唯はオペを必ず完遂させると譲らない。宣言通りオペを成功させた唯は、なんとかオペの痕跡を消したものの警察に保護されることになる。
なんとか警察署から脱出した唯はTeacherと再会。唯は必死に涙をこらえながらTeacherに近づき抱きつくと「Teacherと離ればなれになるのがすごく怖かった」と打ち明け「それなのに言うこと聞かなくてごめんなさい」と目を潤ませる。するとTeacherも涙をこらえながら唯を抱きしめ「謝るのは俺の方だ」とつぶやくと「お前のことは何があっても守るって決めたのに、そばから離れた…すまない」と謝るのだった。
Teacherが唯との絆を確かめるように彼女を抱きしめる姿が描かれると、ネット上には「尊い」「色々せつない」「めっちゃキュンとする…」といったコメントや「やばい号泣」「泣くぅぅーー」「やば、泣ける回だわ…」などの反響が相次いでいた。