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『らんまん』「逆らってはいけませんよ」“野宮”亀田佳明の助言にネット騒然「不穏すぎる」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第38回より
連続テレビ小説『らんまん』第38回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「シロツメクサ」(第38回)が24日に放送され、植物学教室に出入りする画工・野宮(亀田佳明)が万太郎(神木)にある助言をすると、その言葉に対してネット上には「不穏すぎるー」「ゾワっとした」などの声が寄せられた。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 寿恵子(浜辺美波)のために植物画を描く万太郎(神木隆之介)

 万太郎は、竹雄(志尊淳)に励まされ、気持ちを新たにする。東京の植物をもっと知ろうと考えた万太郎は、早朝から植物採集へ出かけてから東京大学植物学教室へ向かう。

 生き生きと植物に向き合う万太郎の姿を見た植物学教室の学生・波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)も、少しずつ万太郎に興味を持ち始める。

 万太郎と波多野らのやりとりをそばで見ていたのは野宮(亀田佳明)。彼は、波多野らが講義を受けに行き万太郎と2人になると「来たばかりなのに、もう打ち解けてるんですか?」と声をかける。恐縮する万太郎に、野宮は続けて「うまくやってるじゃないですか。これでひとまず安泰じゃないですか? 教授の役に立つうちはここにいられますから」と語る。

 その後、野宮はもともと福井の中学校で図画教師をしていたことや、そこで教授の田邊(要潤)から植物学教室へスカウトされた過去を万太郎に打ち明ける。

 そして野宮は万太郎に「この教室では、植物を愛することよりもっと大事なことがある」と話すと「逆らってはいけませんよ」と忠告するのだった。

 野宮の言葉に思わず身構えてしまう万太郎の表情が映し出され、第38回が幕を下すと、ネット上には「何に?誰に?」「ゾワっとした」「不穏すぎるー」といったコメントや「恐ろしいフラグ来た」「逆らってはいけないって誰のことだろ…田邊教授…?」「一番怖いのは田邊教授ってこと?」などの投稿も相次いでいた。

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