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キアヌ・リーヴス、日本で撮影した元恋人ソフィア・コッポラとのコラボムービーにコメント

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90年代初頭に交際していたキアヌ・リーヴスとソフィア・コッポラ
90年代初頭に交際していたキアヌ・リーヴスとソフィア・コッポラ(C)AFLO

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 サントリーウイスキー100周年記念のショートムービーに出演したキアヌ・リーヴスが、同作でメガホンを取った元恋人で映画監督のソフィア・コッポラとのコラボレーションについてコメントした。

【動画】キアヌ・リーヴス出演 ソフィア・コッポラによるサントリーウイスキー100周年記念ショートムービー

 サントリーウイスキーが100周年を迎え、記念のショートムービー『Suntory Time(原題)』が公開された。現地時間5月23日にニューヨークにて、ショートムービーのお披露目イベントが開催され、キアヌとソフィアが出席した。

 Peopleによると、キアヌとソフィアは、ソフィアの父フランシス・フォード・コッポラ監督がメガホンを取った『ドラキュラ』の撮影現場で知り合い、90年代初頭に交際していた。今回のコラボについて、キアヌは「ソフィア・コッポラと(兄の)ローマン・コッポラと一緒に、コマーシャルのショートムービーやドキュメンタリーシリーズで仕事を出来たのはクールでした。本当にスペシャルな機会でした」とコメントしたそうだ。

 なおソフィーは、東京を舞台にした自身の監督作『ロスト・イン・トランスレーション』の中で、ビル・マーレイ演じるハリウッド俳優を「響 17年」のイメージキャラクターとして登場させた。この作品で、サントリーウイスキーは世界の注目を集めたとされている。またキアヌも、アニメや漫画など、日本のカルチャーへの情熱を語るなど、日本愛を公言している。

 キアヌは日本での撮影について、「素晴らしかったです。山崎蒸留所を訪問して、ブレンダーの達人や職人の皆さんと会うなど、サントリーの皆さんと過ごして、他にない経験をさせてもらいました」「職人や歌舞伎俳優、書道家の皆さんと会って、部外者でありながら、彼らの情熱や技術について話をすることができました」と話していたという。

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