『らんまん』“万太郎”神木隆之介、実家・峰屋を心配 視聴者も騒然「週の始まりから不穏」
ドラマ
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第9週「ヒルムシロ」（第41回）が29日に放送され、終盤で万太郎（神木）が実家の酒蔵を心配する姿が描かれると、ネット上にも「峰屋がピンチ!?」「週の始まりから不穏」といったコメントが集まった。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 祖母・タキ（松坂慶子）と姉・綾（佐久間由衣）
植物学雑誌の創刊を目指す万太郎は、田邊（要潤）から創刊の許可を得たいが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。
一方、寿恵子（浜辺美波）は、和菓子を届けに行ったことをきっかけに実業家・高藤（伊礼彼方）に気に入られ、舞踏練習会に参加してほしいと誘われる。最初は断るが、そこへ現れたアメリカ人ダンス講師・クララ（アナンダ・ジェイコブズ）の優美な姿に魅了され、寿恵子は一層、ダンスへの興味を強くする。
第41回の終盤、万太郎は植物学教室の波多野（前原滉）と藤丸（前原瑞樹）を長屋に招待し、植物学雑誌について話し合う。そこへ東京大学の学生で長屋の住人・堀井（山脇辰哉）や、仕事帰りの竹雄（志尊淳）も加わり言葉を交わす。
そんな中、竹雄は万太郎の実家が土佐で酒蔵を営んでいることを波多野や藤丸に明かす。すると藤丸も自身の実家が酒問屋を営んでいることを明かしつつ万太郎に「ご実家はいま大変なんじゃないか？」と問いかける。さらに藤丸は続けて「うちの父は言ってる。これから先、日本中の酒蔵が軒並み潰れていくんじゃないかって」と説明する。
万太郎が深刻そうな表情で「どういうことですか？」と聞き返し第41回が幕を下ろすと、ネット上には「峰屋がピンチ!?」「酒蔵心配…」「峰屋は大丈夫…なのかな」などの声や「えーーーーーーまた不穏」「不穏な終わり方やめて〜っ！！」「週の始まりから不穏な終わり方…」といった反響が相次いでいた。
