『リトル・マーメイド』フランダー役ジェイコブ・トンブレイ、製作中の“成長”が半端なかった！
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映画『ルーム』に出演し、天才子役の名を欲しいままにしたジェイコブ・トレンブレイ。実写版『リトル・マーメイド』にフランダー役で出演しているが、製作中の“成長”が半端なかったようだ。ビフォー＆アフターをジェイコブがインスタグラムで公開した。
【写真】めちゃめちゃ成長してる！ ジェイコブ・トンブレイが公開したビフォー＆アフター
先日ジェイコブが「『リトル・マーメイド』の撮影裏、以前vs今」とキャプションを付けて、アリエル役のハリー・ベイリーとエリック王子役のジョナ・ハウアー＝キングと撮影した2ショット写真を公開した。
ハリーと写る写真では、彼女より小さかった身長が大きくなり、彼女を追い越すまでに成長したことが見て取れる。またジョナと撮影されたショットでは全身が写っており、幼かったジェイコブがすっかり青年らしく成長した様子がわかる。
ディズニーの人気アニメーション映画を実写化した『リトル・マーメイド』は、2020年はじめに撮影を開始したものの、新型コロナウイルスの影響で一時中断。2021年7月に撮影を終え、ついにこの度公開となった。
アリエルの親友、黄色い魚のフランダーの声に決まった時ジェイコブは12歳だったが、今や16歳。すっかり大きくなり、声も変わってきているという。
The Hollywood Reporterのインタビューで、ジェイコブは「歌うことにすごくナーバスになっていた。だけどラッキーなことに12歳だったジェイコブの声は今よりずっとなめらかで、ガラガラしていなかった。なんとかやってのけたよ。すごくワクワクする体験で、満足してる」と明かしていた。
またThe Bellisimo Filmsのインタビューでは、出来上がった作品を見て、ジェイコブ自身も自分の声かわからなかったと話し、今はすっかり声が低くなり、話すにも苦労しているとコメント。カニのセバスチャン役のダヴィード・ディグスは、「プロモーションで（ジェイコブと）再会したとき、『ヘイ、僕のことを覚えてる？』と低い声で言われ、キャストみんなが驚いた」と語っている。
引用：「ジェイコブ・トンブレイ」インスタグラム（＠jacobtremblay）
