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『unknown』第8話 物語は最終章へ “こころ”高畑充希が“虎松”田中圭の前から姿を消す

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ドラマ『unknown』第8話より
ドラマ『unknown』第8話より(C)テレビ朝日

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高畑充希

田中圭

 高畑充希と田中圭がダブル主演するドラマ『unknown(アンノウン)』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が今夜6日に放送される。

【写真】虎松(田中圭)と漣(井上祐貴) 『unknown』第8話場面カット

 本作は、誰にも言えない秘密を抱えて生きる主人公2人の“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が交錯する前代未聞のラブ・サスペンス。週刊誌のエース記者にして慎ましく生きる吸血鬼・闇原こころを高畑が演じ、誰にも言えない秘密を抱えた警察官・朝田虎松を田中が演じる。

■第8話あらすじ

 愛するがゆえに、お互いを疑い合う闇原こころと朝田虎松。そんな2人は、更なる悲劇に見舞われる。突然、屋上から落ちてきたのは、虎松の父親代わりの先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)。ビルの屋上には、吸血鬼のイラストと今日の日付を示す殺害予告が描き残されていた。慟哭する虎松とこころに、世々塚は「犯人は、吸血鬼を狙ってる」という“謎の言葉”を残し、そのまま息絶える。

 奇しくも7人目の犠牲者となった世々塚が残した“最期の言葉”の意味を探るべく、相棒の加賀美圭介(町田啓太)と共に動き始めるこころ。そんな中、元報道記者でもあるこころの母・闇原伊織(麻生久美子)は、密かに事件を調べていたことを告白する。彼女が辿りついた衝撃の真実に、闇原海造(吉田鋼太郎)は絶叫。“血を抜かれた”連続殺人事件の謎が、ひとつひとつ繋がりはじめる。

 一方、虎松は闇原漣(井上祐貴)とともに、世々塚の自宅へ向かう。すると、そこには虎松に宛てた手紙が残されていた。父親の代わりに自分を育ててくれた、最愛の先輩の死を背負いながら、警察官として奔走する虎松。一方こころは、なぜか「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」という言葉を残し、虎松の前から姿を消してしまう。

ドラマ『unknown』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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