『らんまん』高藤、寿恵子に「人生のパートナー」を打診 視聴者ツッコミ「奥さんおるやん…」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「ノアザミ」(第48回)が7日に放送され、寿恵子(浜辺美波)が実業家の高藤(伊礼彼方)から「人生のパートナー」を打診されると、ネット上には「奥さんおるやん……」「よく言えたなオイ」といったツッコミが寄せられた。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 寿恵子(浜辺美波)は万太郎(神木隆之介)に会えず悶々とする
竹雄(志尊淳)は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に、万太郎(神木)の夢を応援することを宣言する。万太郎は、昼間は大学で研究し、夕方からは印刷所で働くというハードな生活を送る。
一方の寿恵子は、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する毎日。練習後、寿恵子は高藤から呼び出される。高藤は西洋の文化を受け入れ、西洋人でダンスの先生でもあるクララ(アナンダ・ジェイコブス)とも仲良く付き合う寿恵子を絶賛。
そして高藤は「寿恵子さん」と名前を呼びながら彼女に近づくと「横浜に小さな屋敷があります」と話し「その屋敷に住みませんか?」と聞く。高藤は戸惑う寿恵子の手をとって甲にキスをすると「あなたを人生のパートナーとして迎えたい」と言い放つ。
妻もいる高藤のこの申し出に、視聴者からはツッコミが続出。ネット上には「奥さんおるやん……」「は?人生のパートナーってよく言えたなオイ」「妻帯者に人生のパートナーとか言われたくないわ!」などの声や「いくら人生のパートナーと言われてもお妾さんにされるのは嫌」「視聴者が「やめとけ寿恵子!!」で団結する時代になっててよかった」といったコメントも寄せられた。