藤原竜也、1年ぶりに魔法の舞台にカムバック! 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』6.8、2度目の出演初日迎える
2022年7⽉8⽇に開幕し、今年ロングラン2年⽬を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演にて、6⽉8⽇の昼公演より、2023年9⽉末までの期間限定で藤原⻯也がハリー・ポッター役として約1年ぶりのカムバックを果たした。
【写真】藤原竜也、再び“ハリー”に! 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台写真
舞台『ハリー・ポッターと呪いの⼦』は、⼩説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作⽬の物語。⼩説の最終巻から19年後、⽗親になった37歳のハリー・ポッターとその息⼦アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。
東京公演では全席完売が続き、2⽉には第30回読売演劇⼤賞の選考委員特別賞、5⽉13⽇には第48回菊⽥⼀夫演劇⼤賞を受賞した。
藤原は本舞台の初年度、2022年6⽉にスタートしたプレビュー公演よりアジア初のハリー・ポッター役としてデビュー。初年度には 2022年9⽉30⽇に千穐楽を迎えた藤原⻯也が、約1年を経て再び魔法の舞台に挑む。
2度目の初日を迎えは藤原は、「本⽇『ハリー・ポッター』に再び帰って来まして、無事に初⽇を終えることが出来ました。相変わらず、温かいお客様⽅に囲まれて、壮⼤なスケールで芝居をさせていただいています」とコメント。「⼤変な作業の多い作品ですが、それ以上に皆様に喜んでもらえるので、⾮常にやりがいを感じます。これから公演が続いていきますが、集中して、健康第⼀で、乗り切りたいと思います。まだご覧になっていない⽅々も、ご覧になった皆様も、是⾮劇場に⾜を運んでください。お待ちしております!」と、この先の公演について意気込みを述べた。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの⼦』東京公演は、TBS⾚坂ACTシアターにて上演中。