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『だが、情熱はある』“若林”高橋海人に訪れた数々の別れに視聴者涙「切なすぎる」「涙腺崩壊」

ドラマ

ドラマ『だが、情熱はある』第11話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』第11話場面写真(C)日本テレビ

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 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第11話が18日に放送。若林(高橋)に訪れた数々の別れに「切なすぎる」「泣いた」などの反響が集まった。

【写真】『だが、情熱はある』第11話 南海キャンディーズのコンビ仲は悪化

 若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。テレビに出られるようになって1年、やっと社会人になった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と捉えて執筆に精を出すが、その直後、大好きな祖母・鈴代(白石加代子)が亡くなってしまう。

 やがて月日は流れ、2015年。若林の父・徳義(光石研)が肺を患い入院。若林は病院と仕事現場を行き来するようになる。ある日、父と一緒に出かけた若林は、父に「親父はさ、今幸せ?」と問いかける。父は「今は死にたくないって思うくらい、幸せかなぁ」と答えた。涙を浮かべる若林に父が「感情出すな。死ぬぞ。泣くな。死ぬぞ」と昔のように伝えると、若林は「誰が言ってんだよ。うるさいな」とツッコんだ。

 その後、若林の父は他界。さらにその二週間後、オードリーと関係が深かった谷勝太が急死。新宿の路上で倒れ、心肺停止になり、翌日息を引き取ってしまうのだった。

 第11話では、若林が祖母、父、谷との別れに直面。次々に訪れる別れのシーンに視聴者からは「辛い」「涙腺崩壊」「切なすぎる」「感慨深くなる別れがたくさんの回だった」「泣いた」「たくさんの別れがとても悲しかった」などの反響が集まった。

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