『2023FNS歌謡祭 夏』なにわ男子ほか第1弾出演アーティスト発表 僕青・ano・コムドットら初登場組にも注目
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相葉雅紀と永島優美(フジテレビアナウンサー)が司会を務める『2023FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)が、7月12日18時30分より3時間半にわたって生放送されることが決定。第1弾の出演アーティストとして、Aimer、SEKAI NO OWARI、なにわ男子、NewJeansら豪華31組が発表された。
【写真】「乃木坂46公式ライバル」僕が見たかった青空 メンバー23名
フジテレビ開局65周年を盛り上げる今回は、ここでしか見ることのできない企画・コラボレーションが目白押し。まず注目したいのは、『FNS歌謡祭』初出演となる豪華アーティスト。昨年、テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編のテーマ曲も歌った話題のアーティスト・Aimerが、初披露の新曲を含め2曲を歌唱する。
また、BTSなどを擁するHYBE傘下の独立レーベルから昨年デビューし、世界中の音楽チャートを席巻中の5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)は、本番組のための特別演出でパフォーマンス。乃木坂46公式ライバルとして新たにデビューするアイドルグループ・僕が見たかった青空がテレビ初歌唱。
さらに、チャンネル登録者数が415万人を突破した大人気YouTubeクリエイターのコムドットが音楽番組に初出演。若い世代の女性を中心に人気を誇りバラエティーでも大活躍中のあのが、アーティストanoとして本番組に初出演する。
『FNS歌謡祭』の代名詞にもなっている、夢のコラボ企画も一部紹介。今年、デビュー55周年を迎える和田アキ子は、SNSの総フォロワー数が1200万人を超える4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズとコラボし、スペシャルメドレーを披露。初出演のanoは、憧れのPUFFYとコラボし、代表曲「愛のしるし」と「これが私の生きる道」をパフォーマンス。コムドットは今年でメジャーデビュー20周年を迎える湘南乃風とコラボし、大ヒット曲「睡蓮花」で熱い夏を盛り上げる。
現在公開中の実写映画『リトル・マーメイド』からは、日本語吹替版でアリエル役を演じた豊原江理佳とセバスチャン役を演じた木村昴が、名曲「アンダー・ザ・シー」と「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌唱する。
なお、追加出演アーティストの情報は、本番組だけの特別な企画とともに後日発表予定だ。
『2023FNS歌謡祭 夏』は、フジテレビ系にて7月12日18時30分より放送。
今回発表された第1弾出演アーティストは以下の通り。