『らんまん』“まつ”牧瀬里穂＆“文太”池内万作をネット祝福「ヒューヒューだよぉ！」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第12週「マルバマンネングサ」（第57回）が20日に放送され、寿恵子（浜辺美波）の母・まつ（牧瀬里穂）と菓子職人・文太（池内万作）の仲が描かれると、ネット上には「おめでとう」「お幸せに！！」「ヒューヒューだよぉ！」といった祝福が相次いだ。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 綾（佐久間由衣）の話を聞く万太郎（神木隆之介）と寿恵子（浜辺美波）
白梅堂へあいさつに行った万太郎（神木）は、心配するまつに、寿恵子を必ず幸せにすると約束する。寿恵子も自分が働いて家計を支えると笑顔で語ると、まつは「ここで働くことは考えないでおくれよ」とポツリ。これまで菓子を作ってきた文太が店を辞めて故郷の温泉地へ戻り、実家の宿を継ぐという。
「おっかさんはどうするの？」と聞く寿恵子に、まつは「う〜ん…決めてないけど…」と前置きしつつも、文太には芸者時代から世話になったと語り「今度はさ、私が恩返ししようかってさ…」と話す。
「女将さん！」と声を上げる文太に、まつは「決めてないよ！」と念押ししながらも「でも、ここを辞めるんなら、もう“女将さん”はいいよ。“おまつ”って呼んで…」と告げる。
文太が呆然としながら「お…おまつ!?」とつぶやき、寿恵子と万太郎が驚きのあまり、思わず両手で大きく開いた口を隠す様子が描かれると、ネット上にも「まつさんと文太さん、良いと思ってた！」「文太さんとマツさん、なかなかいいなぁ…と思ってたので嬉しいよ！」などの声や「きゃ〜〜〜まつさんと文太さんおめでとうだよ〜」「お幸せに！！」「おまつさんと文太さんヒューヒューだよぉ！」といったコメントが集まっていた。
