『ひろがるスカイ!プリキュア』第21話「ひろがれ!知識の翼」、ツバサは不安を払拭できるか
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アニメ「プリキュア」シリーズ第20弾『ひろがるスカイ!プリキュア』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)の第21話「ひろがれ!知識の翼」があす6月25日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】みんなでヨヨさんの野菜畑におでかけ 第21話予告映像
本作のモチーフは果てしなく広がる「空」。テーマは「ヒーロー」。キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界「スカイランド」と自然に囲まれた「ソラシド市」という二つの都市を舞台に、新たなプリキュアたちが活躍する姿が描かれる。
主人公のソラ・ハレワタール/キュアスカイを関根明良、虹ヶ丘ましろ/キュアプリズムを加隈亜衣、夕凪ツバサ/キュアウィングを村瀬歩、聖あげは/キュアバタフライを七瀬彩夏、スカイランドの幼き王女・エルを古賀葵が演じる。
■第21話「ひろがれ!知識の翼」あらすじ
プリキュアになってから、空を飛ぶ研究のための本をしばらく読んでいなかったと気づくツバサ(CV:村瀬)。さらにエル(CV:古賀)が掃除を手伝っているのを見て、エルが大人になったときに自分は何をしているのだろう、と不安になる。
ツバサがお茶の時間にヨヨに不安を打ち明けると、ヨヨはみんなで高原に出かけよう、と提案する。高原には、ヨヨが野菜を育てている畑が広がっていた。収穫や種まきの最中、ツバサは、ヨヨが野菜の知識にまでくわしいことにおどろく。
午後になり、持ってきたお弁当と収穫した野菜をみんなで食べていると、雨が降ってきた。ツバサは雲の様子から、この雨はすぐに止むだろうと予測する。それは空を飛ぶ研究のために読んでいた天気の本から得た知識だった。知識はいつ芽吹くか、どう役に立つのかはわからない――ヨヨがそんな話をしていると、バッタモンダーがあらわれる。
『ひろがるスカイ!プリキュア』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。