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『らんまん』“タキ”松坂慶子の意外な言葉にネット涙「切ない…」「涙止まらん」

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連続テレビ小説『らんまん』第60回より
連続テレビ小説『らんまん』第60回より(C)NHK

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松坂慶子

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「マルバマンネングサ」(第60回)が23日に放送され、植物の新種を発見した万太郎(神木隆之介)に祖母・タキ(松坂慶子)がかけた“意外な言葉”に視聴者は感動。ネット上には「タキさんすごい」「切ない…」「朝から号泣」といった声が相次いだ。

【写真】『らんまん』第60回場面カット 驚く万太郎(神木隆之介)を見つめる寿恵子(浜辺美波)と竹雄(志尊淳)

 自分にとってひ孫となる万太郎の子どもをこの手で抱きたいという願いが芽生えたタキ。医師の鉄寛(綱島郷太郎)になんとか病気を治してほしいと申し出るが、それは難しいと頭を下げられる。しかし鉄寛はタキに「願いこそがどんな薬よりも効くことがあります」と語りかけ“万太郎に東京に戻らずそばにいてほしいと伝えてみては?”と提案。これにタキも涙をにじませながら「ああ…ほうじゃのう」と応じる。

 そんな中、万太郎に手紙が届く。植物学教室の仲間が峰屋に送ってきたその手紙にはロシアからの手紙も同封されている。そこには、世界の植物学の権威・マキシモヴィッチ博士が、万太郎の送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認め、万太郎の苗字から引用した“セドゥム・マキノイ・マクシム”という学名を付けたことが記されている。

 大喜びの万太郎は、これを病床のタキに報告。するとタキは「早う祝言を挙げて、一日も早う東京に戻りい」と話すと「草の道が海の向こうにもつながっちゅうがじゃろう? さっさと戻りい」と万太郎を再び東京へ送り出そうとするのだった。

 自分の思いを飲み込み、孫の夢を後押ししようとするタキの言動が描かれると、ネット上には「カッコ良すぎるよタキさん!感動」「ここで背中を押せるタキさんすごいね」「おばあちゃん……やっぱり切ない……」などのコメントが続出。さらに「ぶわっと涙出た」「おばあちゃんの愛情の深さに朝から号泣」「もう、涙止まらんわ」といった投稿も集まっていた。

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