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GENERATIONSが“ガクブル”リアクション! 映画『ミンナのウタ』新場面写真到着

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映画『ミンナのウタ』場面写真
映画『ミンナのウタ』場面写真(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

 GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演するホラー映画『ミンナのウタ』より、GENERATIONSメンバーが次々と怪異に襲われ恐怖に震える“ガクブル”なリアクションの数々を写し出す場面写真が一挙公開された。

【写真】GENERATIONSメンバーが恐怖に震える! 映画『ミンナのウタ』新たに公開された場面写真

 本作は、大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドで自らリメークした『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得、近年では『犬鳴村』などの「恐怖の村シリーズ」を手がけたJホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。

 ラジオ局で見つかった古いカセットテープ。そこに録音されていた“呪いのメロディー”を聴いたGENERATIONSのメンバーの1人が、ライブリハーサル後に突然消息を絶つ。やがて、他のメンバーたちもそのメロディーを口ずさむようになり、不可解な事件が次々に起き始める。現実とフィクションが曖昧になった世界で、今までにない恐怖が襲いかかる…。

 場面写真には、リーダー・白濱亜嵐が廃虚で遭遇した怪異に目を見開き、後ずさる姿。果たして彼が目にしたものとは? 片寄は、失踪直前の小森との電話中、突如知らない女性の声が聞こえ、おびえて身がすくむ様子。小森はLIVEのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う! そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳をふさぐ。佐野は不審な人物に声をかけ、のぞき込んだ先に異様な影を目にし、息をのむ。メンディーはスタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かす。中務はメンバーの中でも霊感があり、ホテルの自室に引きこもるが、突如部屋に現れた怪異におびえを悟られないようにしつつも、青ざめる。

 あのメロディーを一度聴いたら最後、もう逃れることはできない。メンバーが恐怖と相対したときの、個性あふれるリアクションも見どころ。

 また、GENERATIONSが本人役ということで、彼らの裏側や日常をのぞいているような感覚になるのも本作のポイント。本人たちの立ち振る舞いや、普段の彼らの関係性がよりリアルに現実の姿に近づくよう、台本上でも細かくすり合わせられた。各メンバーの呼び方においては、関口メンディーは「さん」呼び、片寄涼太のことを「片寄くん」ではなく「涼太」など。また中務は霊感が鋭い役柄だが、実際の彼も感性が鋭く、本編でも怪異を誰よりも早く察知し近づく役柄となっている。リハーサルの様子は現実の彼らともリンクし、まるでドキュメンタリーのような部分も持ち合わせる。

 さらに、スマホゲームアプリ「青鬼オンライン」と『ミンナのウタ』のコラボが、本日7月7日よりスタート。「青鬼オンライン」は、100人のキャラクターが青鬼から逃げ回り、マップの中で最後の一人として生き残るサバイバルゲーム。鬼としてホラークイーン「さな」が出現し、キャラクターの着せ替えスキンには白濱亜嵐・関口メンディーが期間限定で獲得できる。カセットテープを舞台にした限定マップも登場するなど、『ミンナのウタ』の世界が青鬼オンラインに現れる。

 映画『ミンナのウタ』は、8月11日より全国公開。

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