GENERATIONS、主演ホラー映画をアピール「日本人のDNAに刷り込まれている怖いもの」
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GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が11日、都内で開催された映画『ミンナのウタ』完成披露試写会に登壇。ホラー映画好きの白濱は「女子学生・制服・おかっぱ・カセットテープ、僕たちの日本人のDNAに刷り込まれている怖いものっていうのが、本当にこの映画には詰め込まれています」と本作の魅力をアピールした。
【写真】最狂ホラークイーン「さな」にビビりまくる関口メンディー
メンバーが本人役で出演している本作は、少女の霊「さな」が奏でる「呪いのメロディー」による恐怖の連鎖を描く。この日は共演している早見あかり、マキタスポーツ、そして清水崇監督も出席していた。
怖かったシーンを聞かれた白濱は「逆再生のシーンですね。あそこは唯一、撮影していてもここめっちゃ怖いなと思ったところですね」と答え「メンディー君がすごくおかしくなっちゃったんですよ。本当に」と関口に異変が起こったことを証言した。
このシーンで関口は「止(と)めて」という台詞を言う予定だったものの、演出の変更に従ってこの台詞を言わずに悶える芝居をしていたそうで、白濱は「悶えてて、やっと言ったなと思ったら『止めて』って言わなきゃいけないのに『やめて!』って言って(笑)。急にオネエ感が出て(笑)」と回想。関口は「全部呪いのせいです」と白い歯を見せていた。
一方の片寄は「自分がやらせてもらったシーンで言うと、シャワーのシーンは難しさもあり、怖さもあったなと思いますね」とコメント。これを聞いた関口は「僕はもっと王子の裸体が見たかったので、泡が多すぎたかなとちょっと思いました」と感想を述べて会場を沸かせた。
その後、MCのマイクが不調になってから会場が暗転し、本作の最狂ホラークイーン「さな」が登場。悲鳴を上げる観客に呪いのカセットテープを配りながらステージに上がった「さな」は、メンバーにもカセットテープを手渡した。関口は怯えながら裏声で「ありがと」と言い、数原は「メンバーがお世話になりました」と感謝を伝えていた。
映画『ミンナのウタ』は8月11日公開。
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