『どうする家康』第27回 “家康”松本潤、天下取りを決意し“信長”岡田准一と対峙
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第27回「安土城の決闘」が16日の今夜放送される。
【写真】家康(松本潤)を安土城に招くことになる信長(岡田准一)と明智光秀(酒向芳) 『どうする家康』第27回「安土城の決闘」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第27回「安土城の決闘」あらすじ】
京の本能寺で信長(岡田准一)を討つ計画を家臣たちに明かした家康(松本)。並々ならぬ家康の決意に、家臣たちの意見は賛成と反対で真っ二つに割れるが、忠次(大森南朋)は、家康の決断を信じようと家臣団を諭す。やがて家康たちは信長に招かれ、安土城へ。だが酒宴の席で、家康は供された鯉がにおうと言いだした。信長は激高し、接待役の明智(酒向芳)を打ちのめし、追放する。
その夜、信長と家康は2人きりで対峙する。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。