吉高由里子が出演した「連続ドラマ」人気ランキングTOP5発表
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本日7月22日は、吉高由里子の35歳の誕生日。クランクイン！では、来年放送の大河ドラマへの主演も決まっている彼女の、過去の連続ドラマ出演作の投票アンケートを実施。集計の結果で決まった上位5作品をランキング形式で紹介しよう。
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今回の結果は、クランクイン！が2023年7月13日～18日までの6日間で「あなたが好きな『吉高由里子出演の連続ドラマ』は？」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。814名から回答があった。
■5位 『東京タラレバ娘』（鎌田倫子 役）（123票）
第5位は、2017年1月期ドラマとして放送され、2020年10月にはスペシャルドラマとして復活を遂げた『東京タラレバ娘』（日本テレビ系）がランクイン。
本作は東村アキコの同名コミックを吉高、榮倉奈々、大島優子らをキャストに迎えて実写化したラブコメディ。このドラマの主人公・倫子は30歳で独身の売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香（榮倉）や小雪（大島）3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送っているというキャラクター。
幸せを求めて恋に仕事に悪戦苦闘する30代女性、倫子の切実さとコミカルさが絶妙にミックスされた姿を吉高が体現。彼女が演じたオトナになりきれないまま30代に突入したヒロイン像について、アンケートには「倫子ちゃん持ち前の明るさとコロコロと変わる表情の表現が良かった」「元気で明るいところが吉高ちゃんらしい役だな〜と思い、大好きなドラマです」などの声が集まっている。
■4位 『知らなくていいコト』（真壁ケイト 役）（135票）
第4位にランクインしたのは、2020年1月期に放送された『知らなくていいコト』（日本テレビ系）。
本作は、週刊誌編集部を舞台に、吉高扮する記者・真壁ケイトの活躍と出生に隠された謎を描いていくヒューマンドラマ。物語の中でケイトは、人気週刊誌のエース記者として著名人のスキャンダルを追う一方、自分の父親のとある疑惑や、妻子のいる元恋人・尾高（柄本佑）との不倫関係に苦悩することに…。
お仕事ドラマでありながら恋愛、ミステリーなどさまざまなジャンルの面白さが詰まった本作。吉高ふんする主人公については読者から「明るくて、愛嬌があってみんなから愛されるケイトはほんとに可愛くて大好きでした！」「しごできウーマンだけど恋愛はしっかりハマって不倫してしまう、ケイトの切なさ儚さと強さが吉高さんにとってもピッタリだった」といったコメントが寄せられている。
【3〜2位】毎日“定時で帰る”キャリアウーマン＆脚本家・大石静とタッグ組んだラブストーリー
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