英王室シャーロット王女がウィンブルドンデビュー! キュートなサングラス姿披露
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英王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃が、9歳の長男ジョージ王子と8歳のシャーロット王女を連れてウィンブルドン選手権男子シングルス決勝戦を観戦。シャーロット王女がウィンブルトンデビューを飾った。
【写真】シャーロット王女のキュートなサングラス姿
現地時間7月16日、英ロンドンにてテニスのウィンブルドン選手権男子シングルス決勝戦が行われ、ウィリアム皇太子がジョージ王子とシャーロットを王女を連れて来場。5歳の次男ルイ王子は留守番だったようだ。
この日シャーロット王女は、肩にフリルのついたブルーのフラワープリントのワンピース姿。グリーンのワンピースを着た母キャサリン妃、淡いグレーのシャツにネイビーのパンツとネクタイを合わせた父ウィリアム皇太子、そしてネイビーのスーツで決めた兄ジョージ王子と共に、ロイヤルボックスに着席した。
また観戦中は、ピンクベージュのフレームのサングラスをかけ、クールかつキュートな観戦スタイルも披露。おませな振る舞いで人気を集めるシャーロット王女の新たな瞬間を見せた。
なおジョージ王子は、昨年初めてウィンブルドン選手権を観戦しており、今年は2度目の観戦だった。Peopleによると、父ウィリアム皇太子も、1991年と1994に母ダイアナ妃と一緒に同大会を観戦に訪れていたそう。ちなみにウィンブルドンでは子どもの観戦も推奨されているものの、ロイヤルボックスは王室メンバー以外の子どもは立ち入れないそうだ。