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『らんまん』波多野&野宮、意外な新コンビ誕生にネット感動「素敵すぎる!」「胸アツ」

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連続テレビ小説『らんまん』第79回より
連続テレビ小説『らんまん』第79回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「コオロギラン」(第79回)が20日に放送され、波多野(前原滉)と画工の野宮(亀田佳明)が植物研究のためにコンビを組むという展開を迎えると、ネット上に感動の声が寄せられた。

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 寿恵子(浜辺美波)に見送られ、万太郎(神木)と大学を休学した藤丸(前原瑞樹)は、植物採集の旅へと出かける。その頃、ヤマザクラの画が載った『日本植物志図譜 第二集』が、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)、そして田邊(要潤)の元に届く。

 田邊は、野宮に対して、万太郎のような精密な植物画を描くよう命じる。田邊からクビまでちらつかされて思わず途方に暮れる野宮は、波多野に顕微鏡での観察法を教えてほしいと相談する。

 野宮は顕微鏡をよく使っている波多野に「君は何を見ているんですか?」と聞く。すると波多野は「いまは“見えない”ってことを見ています」と答えると、植物が受粉をしてからどんな変化が生じていくのかに興味があると告げる。そして「僕はそういう肉眼では見えないけれど、命をつかさどる仕組みを見たいと思ってるんです。一生をかけてでも」と熱っぽく語る。

 一方の野宮も感銘を受けた様子で「もしもそんなものが見えるのだとしたら、一生をかけても惜しくはないでしょう」と話し、いつか“命の源”を自分の手で描いてみたいと応じる。

 これに波多野は「じゃあ…僕と組みませんか?」と切り出すと、植物を見る目を教える代わりに植物画を描いてほしいと訴え、右手を差し出す。すると野宮も右手を差し出し、ともに研究していくことを誓い合うのだった。

 波多野と野宮がコンビを組むという展開が描かれると、ネット上には「この2人がパートナーに!!意外!」「いいコンビ誕生!!いい日だ!」「こういう展開、たまらん!素敵すぎる!」などの声が集まり、さらに「脇役の人も全て魅力的なのよね」「いろんな人がいろんな人とつながっていく物語、胸アツ」といったコメントも多数寄せられていた。

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