『シークレット・インベージョン』衝撃展開振り返る最終予告が公開! 最終話は7.26配信<ネタバレあり>
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中の、マーベル・スタジオ最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』。最終話が配信される26日を目前とし、これまでの衝撃展開を一挙に振り返る最終予告が公開された。
【動画】ネタバレあり! これまでの衝撃展開振り返る最終予告
本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。
最終話を目前に控え、フューリーと過激派スクラル人による争いがさらに激化する中、衝撃のラストへ期待が高まる最終予告とキービジュアルが公開された。
フューリーがアイアンマンやキャプテン・アメリカらを導いてアベンジャーズを結成したのは、地球外からの侵略を阻止するためだった。しかし、この最強チームが表舞台から消えた時、“シークレット・インベージョン”が訪れ、過激派スクラルたちは、人間から地球を乗っ取るべく、各国の要人へ“擬態”して国同士の争いを誘発し、戦争を起こさせようと計画を立てる。
公開された映像でも、彼らによる巧妙で残忍な“侵略”は激しさを増していく。これまでのエピソードでは、協力者側のスクラル人、タロスとともに、アベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに。『アベンジャーズ』からMCUを支えてきたヒルの退場は多くのファンに思わぬ衝撃を与えた。
さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンことローディも、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明。アイアンマンことトニー・スタークの友人であり、MCU作品の随所で活躍を見せてきたローディだが、果たしていつから彼になりすましていたのか…。衝撃展開が次々巻き起こる本作の驚愕のフィナーレに期待せずにはいられない。
そして映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを“頭脳”だと宣言し、果敢に反撃を開始。これまでも、アベンジャーズのようなスーパーパワーは持たずとも、頭脳をフル活用し脅威を退けてきたフューリーは、グラウィクらとの熾烈(しれつ)な争いにどう挑むのか。誰ひとりとして信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命は? MCUに欠かせない男フューリーが魅せる“孤独な戦い”に注目したい。
ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』は、毎週水曜日に「ディズニープラス」にて独占配信中。
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