『らんまん』“福治”池田鉄洋の言葉に視聴者共感も「不穏」「それはフラグ…？」の声
ドラマ
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第17週「ムジナモ」（第82回）が25日に放送され、長屋の住人・福治（池田鉄洋）が語った言葉に対して、ネット上に共感が寄せられる一方で「不穏な事言わないで〜」「それはフラグ…？」といった声も集まった。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 水生植物を見つける万太郎（神木隆之介）
竹雄（志尊淳）と綾（佐久間由衣）の元に園子誕生の知らせが届き、2人は大喜び。園子は、寿恵子（浜辺美波）、万太郎（神木）、そして長屋の面々にもかわいがられ、すくすくと成長していった。
ある日、ゆう（山谷花純）に誘われて、万太郎と倉木（大東駿介）、福治らは4人で出かけることに。道中、大きな池を見つけた万太郎は大興奮で植物採集を始める。
万太郎は大はしゃぎしながら池の周囲で自生する植物を観察していく。倉木はあきれた様子で「ああなると長えぞ、あいつは…」とつぶやき、ゆうも「休んでいきましょうか」と話す。
嬉々として植物採集をする万太郎を眺めながら、「万ちゃんは恐ろしくならないのかね？」と語る福治に「え？ どういう意味だよ？」と尋ねるゆうと倉木。福治は「いや…俺は…もう癖だな」と言いつつ「こういういい時っつうの？ 楽しけりゃ楽しいだけ、どっか怖くなるからさ。いいことがあった分、よくねえことも起きるぞって」と説明する。
福治の言葉に、ネット上には「楽しい事は続くと怖くなるっていうのはめちゃくちゃわかる」「傷つきたくないから保険かけちゃうんだよね…」「私も福治さんタイプ」などの共感が相次ぐ一方で「福治さんそんな不穏な事言わないで〜」「福地さんそれはフラグ…？」「明日以降の展開が怖かったりする」といった心配も続出していた。
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