日曜劇場『リブート』警視庁キャストに伊藤英明、蒔田彩珠ら 野呂佳代が整形外科医役で登場!
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鈴木亮平が主演し、戸田恵梨香が共演する2026年1月期放送の日曜劇場『リブート』(TBS系/毎週日曜21時)より、伊藤英明、蒔田彩珠、中川大輔、池田鉄洋、藤田ハル、野呂佳代の出演が発表された。鈴木亮平が演じる主人公のひとり・儀堂歩の職場に関わり人生の局面を動かす存在となる人物を演じる。
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本作は、嘘と真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒とうのスピードで展開する“エクストリーム・ファミリーサスペンス”。
妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ・早瀬陸(鈴木)は、自らの潔白を証明し真犯人を見つけ出すため“愛する家族と過去を捨て、警視庁の悪徳刑事・儀堂の顔に変わる(=リブートする)”という決意をする。
このたび、鈴木演じる2人の主人公・早瀬陸と儀堂歩の日常と任務に深く関わっていく“儀堂の周囲を形作る存在”を演じるキャスト6名が決定。
“警察の中の警察”といわれる警視庁警務部の監察官・真北正親を演じるのは伊藤英明。儀堂になりすました早瀬の前に立ちはだかることになる真北。物語に大きなうねりを生み出す、まさにもう一人の主人公ともいえる存在だ。伊藤のTBS連続ドラマへの出演は、2020年1月期の金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』以来、日曜劇場への出演は2015年4月期の『天皇の料理番』以来となる。
警視庁捜査一課・儀堂班の若手刑事・足立翼を演じるのは蒔田彩珠。蒔田のTBS日曜劇場出演は2025年1月期の『御上先生』以来となる。幅広い作品に出演し確かな演技力を培ってきた彼女が、刑事役に初挑戦。悪徳刑事・儀堂の隣で、正義とは何かと迷いながら奮闘していく。その姿に期待が高まる。
警視庁捜査一課・儀堂班の刑事・寺本恵土を演じるのは中川大輔。中川のTBS連続ドラマへの出演は今作が初となる。シリアスからコミカルまで、幅広いジャンルで安定的な演技を見せる中川は儀堂班でどのような顔を見せるのか。
警視庁捜査一課をまとめる係長・三上章大を演じるのは池田鉄洋。池田のTBS連続ドラマへの出演は2024年10月期の金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』以来、日曜劇場出演は2024年7月期の『ブラックペアン シーズン2』以来となる。俳優としてジャンルを問わず活躍する一方で、脚本家・演出家としても活躍する池田の演技力がこのドラマに深みと奥行きを与える。
警視庁警務部・真北の部下・寄居俊を演じるのは藤田ハル。藤田は今回がTBS連続ドラマ初出演となる。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でアルバス・ポッター役を務め、その柔軟な演技力が高く評価された。舞台で演じてきた実力派の藤田が、寄居という役でドラマにどんな空気をもたらすのか。
ひとみ美容形成クリニック院長・整形外科医・桑原瞳を演じるのは野呂佳代。自然体でありながら芯のある表現が魅力の野呂が、桑原という役でドラマにどのような色を添えるのか期待が高まる。
平穏な生活から一転、運命の渦に飲み込まれていく早瀬と、悪徳警官としてやりたい放題の儀堂。今回解禁した新キャスト6人は、それぞれが警察の内外で主人公2人と接触する存在だ。特に、妻を殺した犯人を探すために刑事になりすました主人公と深く関わることになる。
また、警察という絶対的に正義であるはずの組織の中で、彼ら彼女らそれぞれの視点や判断が、主人公たちの行く末に少しずつ影響を与えていく。何が本当で何が嘘なのか。善と悪を問われる中で、大きな重みを持っていくことになる。早瀬は警察組織の中で、自らの正義のために騙し続けることができるのか。
日曜劇場『リブート』は、TBS系にて2026年1月より毎週日曜21時放送。
追加キャスト、プロデュース・東仲恵吾のコメント全文は以下の通り。

