バーチャルシンガー・理芽がさらなる恐怖へ誘う！ 橋本環奈×ジャニーズWEST・重岡大毅『禁じられた遊び』主題歌入り予告
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橋本環奈と重岡大毅（ジャニーズWEST）がダブル主演する映画『禁じられた遊び』の主題歌が、バーチャルシンガー・理芽（りめ）の書き下ろし楽曲「えろいむ」に決定。同曲の音源初解禁となる主題歌入り本予告が到着した。
【動画】主題歌はバーチャルシンガー・理芽の「えろいむ」 映画『禁じられた遊び』主題歌予告
本作は、デビュー作にして第4回「本のサナギ賞」大賞を受賞した作家・清水カルマのホラー小説を映画化。ホラー映画『カラダ探し』に出演した橋本と今回が初のホラー作品出演となる重岡の主演2人は、本作が初共演となる。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子役、重岡は比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役人を演じる。監督を務めるのは、『リング』（1998）、『スマホを落としただけなのに』（2018）、『事故物件 怖い間取り』（2020）などの中田秀夫。その中田が、企画プロデュースを務める平野隆と2年ぶりのタッグを組む。
主題歌を歌唱する理芽は「この度は「禁じられた遊び」の主題歌を務めることが出来てとても光栄です」と喜びの声を。「主題歌『えろいむ』は笹川真生さんによる書き下ろしで、映画の世界観にとてもマッチしています。あたしも本作に寄り添えるよう、子供っぽさや純粋さを表現した歌い方で、怖さや不気味さを演出してみました。本作を一足先に観させていただいたのですが、怖いだけでなくエンタメ要素があるので、ビビりなあたしでも楽しく観ることができました！」と語る。「特にあたしは比呂子の友達からかかってくる電話のシーンでゾッときました…あまり言うとネタバレになるのでここまでにしておきます^_‐☆ 本作と共に主題歌も最後まで楽しんでいただけたら幸いです！」としている。
一足先に本楽曲を聴いた橋本と重岡だが、橋本は「今の時代って感じ！ 子供っぽい歌い方が謎めいていて怖い…！」、重岡は「明るくてポップだけど、歌詞が耳に残って、映画にぴったり！」と絶賛している。
予告映像では、変異した“美雪”の姿がさらに映し出され、比呂子と直人が取り乱す様子がノンストップで描かれている。＜倒せない＞＜はらえない＞＜何度でもよみがえる＞最凶怨霊モンスター“美雪”のおぞましさと、理芽の透き通った歌声が化学反応を起こし、見る者をさらなる恐怖へと誘う。
映画『禁じられた遊び』は、9月8日より全国公開。
