佐藤弘道、検査入院を報告「下半身麻痺と排泄障害は続きますが…」 昨年6月に脊髄梗塞を発症

教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で10代目“たいそうのおにいさん”として活躍した佐藤弘道が、19日までにブログを更新し検査入院したことを報告した。
【写真】2024年8月に笑顔で退院報告をした佐藤弘道
2024年6月に「脊髄梗塞」を発症した佐藤。今回のブログでは「脊髄梗塞を発症して一年。検査入院をしてました」とコメントし、点滴をつながれて横になる写真などをアップ。
さらに「腰回りの神経が無いのと排泄障害があるので大腸検査もしていただきました。朝から2リットルの腸内洗浄剤を飲むのが大変でしたが、とてもスッキリしました」と検査内容の詳細も記載。
検査は無事に終わって現在は退院済みだそうで、「検査の結果はまた後日になりますが、特に問題はなさそうです。下半身麻痺と排泄障害は続きますが、もっとリハビリトレーニングをして動けるように頑張りたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします」とファンを安心させている。
コメント欄にはファンから「退院おめでとうございます。ゆっくり家で休んでくださいね」「無理な時は休憩も入れながらお体ご自愛してくださいませ」「結果、異常なしでありますように」など、心配の声が寄せられていた。
引用:佐藤弘道公式ブログ