『最高の教師』“九条”松岡茉優、“蓮”松下洸平と関係修復もまさかの一言に視聴者騒然(ネタバレあり)
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松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第3話が29日に放送され、ラストシーンで九条(松岡)が夫・蓮(松下洸平)にまさかの一言を放つと、ネット上には驚きの声が続出した。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】九条(松岡茉優)に関係修復を切り出す夫・蓮(松下洸平) 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第3話場面カット
本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。鳳来高校3年D組の担任・九条里奈は、卒業式の日に“担任生徒の誰か”に突き落とされ、そして時を遡る。教壇に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。そこで九条は命がけで生徒に向き合う覚悟を決める。
3年D組の黒板に九条への殺害予告が書き込まれて学校は騒然。九条はその犯行の様相から殺害予告を行った可能性のある生徒を割り出す。
学校から帰宅した九条を迎えた蓮は「学校でなんか色々大変なんじゃないの?」と声をかける。少し前に離婚を切り出してきた蓮からの意外な言葉に九条が驚いていると「俺なんかで聞けることがあったら、いつでもまっすぐ伝えてくれ」と告げる。
そして迎えたラストシーン。蓮は、九条の親友・夏穂(サーヤ(ラランド))から学校での騒動を聞かされたと語る。そして「つらいこと全部聞くから言ってほしい」と伝え、離婚の話も撤回。改めて九条に頭を下げる。
関係を修復できたことに九条が明るい表情を見せると、蓮は「これからは何でも聞くから」と伝える。そして蓮の言葉に頷いた九条は「私ね…私いま2週目の人生なんだ」と打ち明けるのだった。
九条の告白で第3話が幕を閉じると、ネット上には「それ言うんだ!!」「2週目はパワーワード」「いきなりナナメ上の告白」などの反響が続出。さらに「すぐに信じてもらえるのか?」「そう言われてすぐには理解できないだろう…」「どうなるんだろ。次回も楽しみ」といったコメントも集まっていた。
『最高の教師』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話から第3話を配信中