メーガン妃、親友と不仲説 セリーナ・ウィリアムズのベビーシャワーに不参加か
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先日、セリーナ・ウィリアムズが第2子のベビーシャワーの様子を自身のYouTubeチャンネルで公開。友人らとともに楽しむ様子が公開されたが、そこに親友のメーガン妃の姿はなかった。
【動画】ふっくらお腹のセリーナ・ウィリアムズ ベビーシャワーの様子
今年5月に、起業家の夫アレクシス・オハニアンとの間に第2子を妊娠したことを発表したセリーナ。現地時間7月31日、YouTubeにてベビーシャワーの様子が公開された。
白いTシャツにピンクのボーダーミニスカートを合わせ、大きく膨らんだお腹を見せたセリーナは、夫アレクシスと5歳の長女オリンピアと共にパーティーに参加。屋外で開催されたこのパーティーでは、お腹の赤ちゃんの性別を発表するジェンダーリビールも行われ、第2子が女の子であることがお披露目された。
動画内では、ゲストたちがさまざまなアクティビティや食事を楽しむ様子が撮影されていたが、その中に親友といわれるメーガン妃の姿はなかった。彼女が映像に写り込むことを避けたのか、それとも参加していなかったのかは明らかになっていないが、各メディアからは不参加だったのではないかと報じられている。
セリーナとメーガン妃は、2010年にマイアミで開催されたスーパーボウルで知り合い意気投合。その後セリーナは2018年に行われたメーガン妃とヘンリー王子の結婚式に夫妻で参加した。翌年セリーナが出場したUSオープンの試合にはメーガン妃が応援に訪れ、大きな話題になった。
またセリーナは2019年、メーガン妃が長男アーチー王子を妊娠中に彼女のベビーシャワーを主催。2020年にメーガン妃が王室を離脱し、カリフォルニアに移住した際は、「私の気の置けない友人であるメーガン・マークルが自分の人生を歩んでいます。共感や思いやりを持ち、お手本となって人を導いています」とツイートするなど、熱心にサポートしていた。
ちなみにメーガン妃は最近、親しい関係だといわれていた元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムとファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム夫妻とも仲違いが報じられたばかり。The Mail on Sundayによると、「現時点では、和解の可能性はなさそうだ」という。