ヘンリー王子夫妻、ハリウッドで成功しなかったのは計画性がなかったから？ 妃はインスタを開設か
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英王室を離脱し、米カリフォルニアで独自の活動を行っているヘンリー王子夫妻。Spotifyとの巨額契約が打ち切られ、Netflixとの契約も危ぶまれているなか、ハリウッド進出が成功しなかったのは、計画性がなかったからではないかとの見方が浮上した。
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英王室を離脱し、米カリフォルニアで独自の活動を行っているヘンリー王子夫妻。Spotifyとの巨額契約が打ち切られ、Netflixとの契約も危ぶまれているなか、ハリウッド進出が成功しなかったのは、計画性がなかったからではないかとの見方が浮上した。
夫妻は2020年に王室を離脱、その後、SpotifyやNetflixと巨額の契約を結び、エンターテイメント業界での活躍が期待された。しかし蓋を開けてみると、Spotifyで配信されたのは、妃がホストを務める『Archetypes（原題）』の1本のみで、契約は打ち切りに。
Netflixでも、王室での生活を赤裸々に語ったドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』がヒットしたものの、世界の偉人を取り上げた『Live to Lead』はヒットせず、計画していたアニメーションシリーズもひっそりお蔵入りとなった。
Peopleによると、ハリウッドの関係者は、「注目や騒ぎ、どよめきは、全てヘンリー王子が王族だから起きたもので、それが成功につながると希望を抱き、人は大金を投じたのです」とコメント。「皆目が覚めたように感じています。基礎のないところにビルを建てたようなものです」と話しているそうだ。
また王室関係者は、王子夫妻が王室を離脱した際、「5ヵ年計画」がなかったと指摘し、長期的視野がなかったのではないかとしている。
なお、メーガン妃は8月4日に42歳の誕生日を迎えるが、個人でのインスタグラム復帰を計画しているようだ。Page Sixによると、アカウント名は「＠meghan」。昨年8月に『Archetypes』を始める直前に開設したといい、まだひとつも投稿していないにも関わらず、2400人以上のフォロワーがいる。妃はインスタグラムへの復帰を切望しており、今後同プラットフォームでの活躍も視野に入れているようだ。
