『ハヤブサ消防団』“彩”川口春奈、謎の老婆との2ショットに視聴者ザワつく「最後なに!?」「知り合いなの？」
ドラマ
池井戸潤原作、中村倫也主演のドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）の第3話が3日に放送され、川口春奈演じる立木彩と、白髪の老婆・映子（村岡希美）が並ぶ姿が映し出されると、ネット上には「なに！？」「脳がパニック」「知り合いなの？」といった声が集まった。
【写真】太郎（中村倫也）の夢に現れた、写真の美女
本作は池井戸潤の同名小説を実写化したミステリーサスペンス。作家・三馬太郎（中村）を主人公に、山間の集落で巻き起こった不穏な事件と、その背後でうごめく巨大な陰謀をサスペンスフルに描いていく。
太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、美しい女性のポートレートを見つける。シャクナゲの花を手に、穏やかに微笑む彼女はいったい何者なのか。気になった太郎は謎の女性の素性を調べはじめる。
ある日、女性について心当たりがあるという消防団員・勘介（満島真之介）の祖母に話を聞くことに。勘介の祖母によると写真の女性は“ヤマハラリンコ”というの名前の女性に似てると証言。“ヤマハラリンコ”という女性は、よその町で暮らす男の愛人となり、ハヤブサ地区で娘・ノブコを産んだとのこと。その後、リンコは男と別れ、山で飛び降りて自死したという。
太郎たちは、写真の女性が“ヤマハラリンコ”に似ていることから、消息がわからなくなったノブコなのではないかという推理をする。
その直後、消防団部長・賢作（生瀬勝久）の自宅で火災が発生。第3話が終盤に向けて急展開へ迎える中、ドラマの初回からたびたび登場する白髪の老婆・映子と、彼女に笑顔で寄り添う彩の姿が映し出される。そして2人は、太郎が持っていた写真の女性とよく似た人物の姿が収められた写真を見上げるのだった。
これまでまったく接点のなかった彩と老婆の並ぶ姿に、ネット上には「彩さんと老婆はなに…！？」「最後なに！？！？！？立木さんと白老婆」「老婆と彩が一緒にいて、もう脳がパニック」などのコメントや「知り合いなの？」「どんな関係なのかな？」「祖母と孫？」といった反響が相次いでいた。
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