『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』桑島法子、福山潤、佐倉綾音、大塚芳忠の出演決定 新キャラ設定画&新映像も
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2024年1月26日より公開される劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、第2弾PV、18名のキャラクター設定画、4名の新キャラクターとキャストが解禁。併せて、メインキャストの保志総一朗、田中理恵、石田彰、森なな子から喜びのコメントが到着した。
【動画】終戦後にくすぶる対立と憎しみ 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』第2弾PV
本作は、C.E.(コズミック・イラ)75を舞台に、21世紀最初のガンダムシリーズ『機動戦士ガンダムSEED』、続編となる『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の新たな物語を描く完全新作の劇場アニメ。
制作はテレビアニメ当時のスタッフ陣が集結。原作を矢立肇と富野由悠季、企画・制作をサンライズ、監督を福田己津央、脚本を両澤千晶、後藤リウ、福田己津央、キャラクターデザインを平井久司、メカニカルデザインを大河原邦男、山根公利らが担当する。
メインキャラクターを演じるのは、キラ・ヤマト役の保志総一朗、ラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、カガリ・ユラ・アスハ役の森なな子、シン・アスカ役の鈴村健一。このほか、坂本真綾、折笠富美子、三石琴乃、子安武人らシリーズキャストが出演する。
解禁された第2弾PVは、「望まれて生まれた。…世界が望んだ」というデュランダルのセリフからスタート。市街地の激しい交戦を背景に、「僕たちは何も守れてない…」というセリフがキラの姿と重なり、放たれるミサイル。「…止めてください、キラを」と祈るようなラクスのセリフ。決意に満ちた表情を見せるキラは、再び戦火に身を投じてしまうのか。
キャラクター設定画には、キラ、アスラン、ラクスらシリーズの主要キャラ14名に加え、劇場版で登場する新キャラクターとしてアグネス・ギーベンラート、トーヤ・マシマ、アレクセイ・コノエ、アルバート・ハインラインの4名も描かれている。
また、新キャラクターを演じるキャストも発表された。アルバート・ハインライン(設定画の左から1番目)役で福山潤、アレクセイ・コノエ(設定画の左から2番目)役で大塚芳忠、トーヤ・マシマ(設定画の左から5番目)役で佐倉綾音、アグネス・ギーベンラート(設定画の左から11番目)役で桑島法子が出演する。
8月11日からは、全弾そろえると1枚のイラストになる「つながるムビチケカード」第2弾が発売決定。第2弾はA(アスラン&カガリ&メイリン)/B(シン&ルナマリア)の2種類が用意されている。特典はティザービジュアルを使用したA5クリアファイル。
さらに、キャストやアーティストと一緒にテレビシリーズ『ガンダムSEED』『ガンダムSEED DESTINY』を振り返るイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~CONNECT あの時代(とき)を越えて~」が開催決定。イベントにはキラ役の保志総一朗、ラクス役の田中理恵、シン役の鈴村健一ら声優陣に加え、テレビシリーズの主題歌を務めたT.M.Revolutionと玉置成実も登壇予定。キャストの生ボイスを交えながら物語を追体験するステージや、作品の楽曲をライブで楽しむことができる。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は2024年1月26日より全国公開。