ナタリー・ポートマン、不倫夫のベンジャミン・ミルピエと破局 結婚から11年
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映画『ブラック・スワン』やマーベルの「マイティ・ソー」シリーズで知られるナタリー・ポートマンが、映画監督・振付師のベンジャミン・ミルピエと破局したようだ。ベンジャミンは6月に不倫を報じられていた。
【写真】結婚8周年の際に公開された思い出のウェディングショット
46歳のベンジャミンは今年6月、25歳の環境活動家カミーユ・エティエンヌとの不倫が報じられていた。不倫発覚後、ナタリーとの関係修復に務めているとみられていたが、「彼の浮気が露見した後、2人は関係修復に向けて努力してきましたが、最近になって諦めました」と、関係者がUs Weeklyに語ったそうだ。
また、ナタリーは、2人が結婚11周年を迎えた8月4日、オーストラリア・シドニーで開催された女子プロサッカー、エンジェル・シティーFCのイベントに参加していたが、結婚指輪を外していたという。Page Sixによると、先週ナタリーは、家族で外出中にベンジャミンと何やら話し込み、涙する場面もキャッチされている。
ナタリーとベンジャミンは、『ブラック・スワン』の撮影で知り合い、2012年に結婚。12歳の長男アレフと6歳の長女アマリアが誕生している。不倫報道が出た際、2人に近い人物は「2人は別れずに関係修復に努めています。ベンジャミンはナタリーの許しを得るために出来ることを全てしています。彼はナタリーと家族を愛しています」とコメント。「彼女は非常にプライベートな人です。彼女が今もっとも気にしているのは子どもたちを守ることです」と述べていた。
その一方で、フランスの女性週刊誌Voiciは、同時期にベンジャミンとカミーユが彼の事務所で2時間ほど過ごし、時間差で出てくる写真を公開。不倫関係が続いているのかは不明だとされていた。
