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『トリリオンゲーム』第5話 “ハル”目黒蓮、ゲーム開発資金の20億円を引き出しいなくなる

ドラマ

ドラマ『トリリオンゲーム』第5話より
ドラマ『トリリオンゲーム』第5話より(C)TBS/撮影:高橋裕子

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 Snow Man・目黒蓮が主演し、俳優の佐野勇斗が共演するドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系/毎週金曜22時)の第5話が11日に放送。ハル(目黒)がゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまう。

【写真】ドラマ『トリリオンゲーム』第5話 ガク(佐野勇斗)、最高のゲームを開発する決意を固める

 本作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による同名漫画のドラマ化。主人公である“世界一のワガママ男”のハル、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(佐野)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

■第5話あらすじ

 ハルは祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていた。

 一方、ガクは新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを、桜(原嘉孝)たちに言えずにいた。

 そんな中、ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまう。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子)。しかし、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固める。

 その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告する。

 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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