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ガル・ガドット、娘から『白雪姫』悪役は“妥当”と評価される オーディションに向け1ヵ月間歌の練習も

映画

ガル・ガドット、ディズニー実写映画『白雪姫』で悪い女王役
ガル・ガドット、ディズニー実写映画『白雪姫』で悪い女王役(C)AFLO

 映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが主演を務める、今後公開予定のディズニー実写映画『白雪姫』。本作で悪い女王を演じるガル・ガドットは、オーディションに向けて1ヵ月もの間、歌の練習を重ねたそうだ。

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 この度、全米映画俳優組合がストライキに入る前に撮影されたGQの動画が公開され、「オーディションを受けたのは久しぶりだった」と『白雪姫』のオーディションについてコメントしたガル。「ミュージカルだから、製作陣は私が本当に歌えるのか確認する必要があった。だから1ヵ月歌の練習をしてからオーディションに臨んだ」と振り返った。

 映画については、「すごくワクワクする」と語り、「今までの作品とは全く違ったから、撮影は大変だった。とても面白かったし、楽しかった。完成した映画を観るのが待ちきれない」と明かしている。

 プライベートでは、実業家のヤロン・ヴァルサノとの間に、11歳のアルマ、6歳のマヤ、そして2歳のダニエラと、3人の娘がいるガル。娘たちは映画を楽しみにしているそうだが、それぞれ違う反応を受けたそうだ。

 「真ん中の娘は、私が白雪姫じゃなくって少しがっかりしていました」とPeopleのインタビューでコメントしたガル。「白雪姫の撮影をすると言ったら、娘は私が白雪姫を演じると思ったみたい。でも、悪い女王だと伝えたら、長女が『それは妥当だね』と言っていました」と語っている。

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