映画『イコライザー THE FINAL』予告解禁! デンゼル・ワシントンが日本のファン向けたメッセージも到着
デンゼル・ワシントン主演の映画『イコライザー THE FINAL』より、予告映像と日本版ポスターが解禁された。また、デンゼル・ワシントンから日本のファンに向けたコメントも到着した。
【動画】19秒すら与えない! シリーズ史上、最も激しい怒りとバイオレンスに満ちた伝説の“9秒間” 映画『イコライザー THE FINAL』予告映像
本作は、元CIAトップエージェントが、19秒で世の悪を完全抹消する“仕事”請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿を描いた『イコライザー』シリーズ3作目にして最終章。『トレーニングデイ』でデンゼルにアカデミー賞主演男優賞をもたらし、『イコライザー』シリーズの前2作を成功に導いたアントワーン・フークア監督が引き続きメガホンをとる。
昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーとして秘密裏に数々の悪人を葬ってきた元CIAトップエージェントのロバート・マッコール(デンゼル)。シチリアでの事件で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎えた彼は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意する―。
だが、この小さな街にも魔の手が忍び寄っていた。大切な人々が次々と凄惨な事件に遭うのを見たマッコールは、再び“仕事”を開始。それが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく…。
今回解禁された予告映像では、マッコールがイタリアの裏社会を支配する強大なマフィアに立ち向かい、シリーズ最速で相手を始末する様子が、バイオレンス満載のアクションで描かれる。マッコールがカウントするのは、わずか9秒。もはや19秒すら与えてやらぬ…。
映像の後半には、マッコールと親しげに会話する謎の女性CIA捜査官(ダコタ・ファニング)の姿。マッコールの過去に深く関係する彼女の正体とは? マッコール自身の物語としても完結を迎える本作。イタリアを舞台に、シリーズ史上最も激しい怒りとバイオレンスに満ちた、最後にして最大の“仕事”が始まる。
また、日本での公開を記念して、デンゼルより日本のファンに向けたメッセージが到着した。
「シリーズ最終章である『イコライザー THE FINAL』で、アントワーン・フークア監督のもと、最後のロバート・マッコールを演じます。マッコールが、さらに強く、さらに速く、そしてさらに激しいアクションとともに、復讐と報復を執行します。『イコライザー』シリーズを、そしてロバート・マッコールというキャラクターを、日本の皆さんがこんなにも愛して下さって感激です」と言葉を寄せている。
映画『イコライザー THE FINAL』は、10月6日より劇場公開。