『イコライザー THE FINAL』全米初登場1位! “正義が一線を超える”初公開シーン含む日本版予告解禁
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デンゼル・ワシントン主演の映画『イコライザー THE FINAL』より、初公開シーンを含む迫力の日本版予告が解禁された。
【動画】最強最速の“9秒”に刮目! 『イコライザー THE FINAL』日本版予告
本作は、元CIAトップエージェントが、19秒で世の悪を完全抹消する“仕事”請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿を描いた『イコライザー』シリーズ3作目にして最終章。アメリカ・ボストンから遠く離れたイタリアに舞台を移し、ローマ、ナポリ、アマルフィなどで初の長期海外ロケを敢行、シリーズ最大のスケールで物語が展開してゆく。『トレーニングデイ』でデンゼルにアカデミー賞主演男優賞をもたらし、『イコライザー』シリーズの前2作を成功に導いたアントワーン・フークア監督が引き続きメガホンをとった。
昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーとして秘密裏に数々の悪人を葬ってきた元CIAトップエージェントのロバート・マッコール(デンゼル)。シチリアでの事件で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎えた彼は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意する―。
だが、この小さな街にも魔の手が忍び寄っていた。大切な人々が次々と凄惨な事件に遭うのを見たマッコールは、再び“仕事”を開始。それが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく…。
本作は9月1日に全米3965館で公開され、9月3日までの3日間で3450万ドル(約50億円)を記録し全米初登場1位を獲得。米Deadline誌によると、9月4日の祝日「レイバー・デー(労働者の日)」を含む4日間の興行収入は4200万ドル(約61億円)までに上ると予想され、これは近年のレイバー・デー週末において、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)に次ぐ歴代2位の好成績となる(※9月4日付Box Office Mojo調べ、1ドル=146円換算)。
さらに、観客の出口調査「CinemaScore(シネマスコア)」でもAという評価を獲得(9月4日午前9時時点)。映画批評家からも、「圧巻のアクションに、開いた口が塞がらない」(Simon Thompson/FORBES)、「シリーズ史上、デンゼルの演技が最も素晴らしい」(Adnan Virk/CINEPHILE)、「(この映画には)観客が好きなデンゼル・ワシントンが全て詰まっている」(Nick Schager/THE DAILY BEAST)など、熱く絶賛する声が多数寄せられている。
このたび、シリーズ最終章にして新たな記録を打ち立てた本作より、日本版予告が解禁。善良な市民を守るため、イコライザーとしてこれまで数々の悪を葬ってきたロバート・マッコール(デンゼル)。死と向き合い、苦しみを味わったマッコールが最後に辿り着いたのは、アマルフィ海岸沿いの小さな田舎町だった。
生死を彷徨う自分を救ってくれた人々と街を守るため、強大なイタリアンマフィアに立ち向かうマッコールが、同映像の中でカウントするのはわずか9秒。これまで19秒で悪を抹消してきた彼が、最強最速の9秒で最後の[仕事]に挑む。そして血を血で洗うバイオレンス満載の衝撃のクライマックス…マッコールの怒れる正義が一線を超える、初公開シーンを含んだ迫力の最新映像となっている。
映画『イコライザー THE FINAL』は、10月6日より劇場公開。