広瀬すず感激「たまんない。可愛すぎる」 「ミスセブンティーン2023」が初お披露目
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集英社のティーン向けメディアで雑誌創刊55周年を迎えた「Seventeen」による「Seventeen夏の学園祭2023」が23日、都内で開催。「ミスセブンティーン2023」が初お披露目され、“ミスセブンティーンの先輩”である広瀬すずがエールを送った。
【写真】広瀬すず、ミスセブンティーン後輩を激励
今年で26回目の学園祭となった「Seventeen夏の学園祭2023」。MCを丸山礼が務め、久保史緒里(乃木坂46)、永瀬莉子、小坂菜緒(日向坂46)、秋田汐梨、田鍋梨々花ら全Seventeenモデル25名とイケメンタレントたちが総出演するファッションショーや、櫻坂46のスペシャルライブ、「ミスセブンティーン2023」の初お披露目などが行われた。
スペシャルゲストとして広瀬がランウェイに登場すると、会場からは大きな歓声と拍手が巻き起こる。広瀬は「2012年にミスセブンティーンとしてここを初めて歩いたのが、初めてお仕事を本当にちゃんとした日かもしれない」と懐かしみ、「『こっちだよー』ってスタッフさんに笑わせてもらいながら撮影していました(笑)」と打ち明けた。
「ミスセブンティーン2012」に選ばれた時の心境を聞かれると「あんまり鮮明に覚えていないんですけど、私は姉(広瀬アリス)がいたので心強かったなと思います」と回顧。続けて「表紙とか連載をやらせていただいたりとかして、本当にすごい思い出に残る時間でした」と振り返った。
その後、「ミスセブンティーン2023」として関谷瑠紀、高比良由菜、竹下優名、松本麗世、宮迫翠月の5人がステージに登場。初々しい後輩たちの姿に、広瀬は「たまんない。可愛すぎる」と目尻を下げていた。
さらに「私は皆さんみたいにここに立ってこのお仕事をスタートしたので、きっとここが全部自分を作ってくれるし、好きなことであったりとか目標とかが私できていたので、思いっきりファッション、メイク、そして出会いを楽しんでもらいたいなと思います。頑張ってください。応援しています」と自らの経験をもとに、新たなミスセブンティーンにエールを送った。