『ハヤブサ消防団』連続放火犯判明！ 直後の壮絶展開にネット悲鳴「最悪の事態」（ネタバレあり）
ドラマ
池井戸潤原作、中村倫也主演のドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）の第7話が8月31日に放送され、太郎（中村）が連続放火犯を特定。その名前が明かされた直後、衝撃的な展開を迎えるとネット上には「最悪の事態じゃないか」「苦しい…」といった声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】太郎（中村倫也）が放火犯だと名指しした消防団メンバー 『ハヤブサ消防団』第7話場面カット
最新作の書籍化を記念した太郎のサイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて勘介（満島真之介）、省吾（岡部たかし）、洋輔（梶原善）、郁夫（橋本じゅん）、賢作（生瀬勝久）らハヤブサ消防団メンバーが東京へ研修旅行にやって来る。
その夜、レストランで食事をしていると、勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。それを聞いた太郎は意を決して“放火犯は今、ハヤブサにいない”ことを告げる。そして太郎は、これまでの調査で得た情報や、自宅の庭に火をつけられた時の状況などから推理をして、省吾が太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業員・真鍋（古川雄大）と共謀して犯行に及んだと主張する。
名指しされた省吾は、肯定も否定もせずにのらりくらりと言葉をにごすばかり。動機について消防団メンバーから問い詰められた省吾は「わかった！ もうちょっと待ってくれんか？ ハヤブサに戻ったら全部話すわ。約束する。みんなには特別に、全部や」と明言し、1人でレストランを後にする。そしてその翌日。省吾は遺体となって発見されるのだった…。
太郎の見立てによって放火犯が省吾だったことが明らかになると、ネット上には「えぇー！！」「嘘でしょ…？！」「違うって言って」などの反響が続出。さらにその直後、省吾が死を迎えてしまうという衝撃的な展開に対しても「最悪の事態じゃないか」「息ができない…苦しい…」「つらすぎる…」といったコメントが相次いでいた。
