『最高の教師』第2章開幕直前、ストーリーをおさらい! 第1~6話ダイジェストを24時間ループ配信
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松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第2章開幕となる第7話が、あす9月2日22時より放送される。これに先立ち、第1~6話のダイジェストが本日1日22時よりYouTube「日テレドラマ公式チャンネル」にて24時間ループ配信される。
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本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。
大きな展開を迎え幕を閉じた第6話から2週間、いよいよ第2章の開幕となる第7話が、あす放送される。その前に、これまでの第1話~第6話のダイジェストを一気に見返すことができせる「全話ダイジェスト24時間ループ配信」が、YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルにて実施される。
配信期間は、本日9月1日22時~あす9月2日22時まで。第7話オンエア前の24時間限定となる。
■第7話あらすじ
鵜久森(芦田)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか…その真相は依然として分からないまま。
かけがえのない教え子を亡くして失意の九条(松岡)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされることに…。さらに、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、やがて顔を上げる九条。鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない。彼女を「命を失った生徒」ではなく、「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かった。
誰かと「向き合う」とは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか。鵜久森という1人の生徒を通して、一生忘れることの出来ない魂の授業が、今ここに開講する―。
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第7話は、日本テレビ系にて9月2日22時放送。