ELLY、『パリピ孔明』でフジ系ドラマ初出演! 宮世琉弥が全力で挑んだラップ動画も初解禁
関連 :
■宮世琉弥
――初のラッパー役への挑戦となりましたが、撮影を振り返っていかがですか?
「今までラップ自体、あまり触れてこなかったジャンルなので、今回、すごく緊張しました。新しい分野に触れることができてうれしかったですし、ラップのことをたくさんLITTLEさんに教わりました。カッコイイ韻の踏み方、ニュアンスの付け方、どこで区切るかなど、さまざまなことを学ぶことができました」
――ラップ挑戦に伴い、苦労した点などあれば教えて下さい
「すごいセリフの量をラップで表現するシーンがありました。そこに感情をどんどん乗せていき、エモーショナルになっていく、この2つを合わせることがすごく難しかったです。でも、自分なりに全力を出し切れたので、良かったです!」
――KABE太人のライバルでもある赤兎馬カンフー役のELLYさんとの初共演について
「ELLYさんはとても優しくて、撮影現場でずっと一緒に笑い合っていた記憶があります。共通の話題もあり、仲良くして頂いて、本当にうれしかったです!」
――視聴者の皆さんへのメッセージ
「本当に新しいドラマが誕生すると思います。音楽青春コメディー、笑えるところもあれば、学べるところもある、幅広い世代の方に愛される作品になっていると思います!是非、ご覧下さい!」
■ELLY
――本作の出演を受けて(撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?)
「フジテレビドラマの出演が初ということで、うれしい気持ちもあり、ビックリもしました! 現場の感じ含め初めてのことがいっぱいでしたが、向井さんも気さくに話してくださり、緊張も解けて、楽しい現場でした! 特に宮世くんと一緒になる撮影が多かったのですが、人懐っこくて本当の後輩みたいな感じで接していました。ドーナツを差し入れしたら、“マジうま~い”と喜んで食べてくれていたのがかわいらしかったです(笑)」
――視聴者の皆さんへのメッセージ
「フジテレビドラマ初出演となりますが、楽しい作品に参加できてうれしく思います! やばいドラマなので(笑)是非、たくさん笑って作品を楽しんで下さい!」
■LITTLE
――ラップ監修のオファーを受けて
「原作の歌詞をほぼ変えずに韻の位置を小節に合わせていったのですが、なかなか貴重な経験でした。原作に無い部分は自分らしく楽しませてもらいました」
――KABE太人役の宮世琉弥さんのラップ指導はいかがでしたか?
「宮世くんには、さまざまなタイプのラップに挑戦してもらいました。使われていないテイクでもステキな部分がたくさんあり、役に入ってのラップはさすがだな、と思いました」